H14年度当初予算:重点事業及び主要事業を高額順に並べてみた
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2002_H14当初予算.xls(42KB:エクセル95形式)2002/04/12
データ
入手先

広報よこはま 全市版 2002年4月号
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/kouhou/638/001-3.html

調べた
動機
「広報よこはま 全市版 2002年4月号」に平成14年度当初予算(主な事業)が出ていた。1つ1つを見れば、確かにどれもこれも重要そう。だけど、具体的金額は書いてあるものの、出てくる順番がバラバラなので、それぞれの事業の重要度が比較できない。そこで、高額順に主要事業を並べかえてみた。何か見えてくるものはないだろうか?
分析
結果
01 介護保険事業の推進 1,046億4,600万円
02 中小企業等への金融対策 499億0,300万円
03 都市計画道路、主要地方道、駅まで15分道路の整備 236億1,000万円
04 横浜環状鉄道(中山〜日吉間)の建設(19年開業予定) 187億1,300万円
05 港湾病院の再整備(16年3月開院予定) 150億2,200万円
06 学校施設の修繕・整備 146億5,100万円
07 南本牧ふ頭、本牧ふ頭の整備 103億7,600万円
08 小中学校校舎等の整備 93億9,600万円
09 みなとみらい21線の建設(建設費補助金等〈15年度開業予定〉) 93億3,600万円
10 都心の機能強化
 ※横浜駅自由通路:52億6,800万円、
  新横浜長島地区:19億6,300万円ほか
72億3,100万円
11 特別養護老人ホームの整備 60億1,900万円
12 横浜保育室への助成 41億7,900万円
13 要援護高齢者等への一般行政サービスの推進 40億6,300万円
14 保育所の整備 37億8,000万円
15 結核・感染症対策の推進 37億3,100万円
16 大さん橋国際客船ターミナルの整備
 ※5月一部オープン、11月竣工
33億3,100万円
17 日野養護学校の移転整備(15年9月開校予定) 33億0,100万円
18 地域ケア施設の整備 30億8,100万円
19 障害児・者施設の整備〈東部地域療育センターほか〉 30億6,500万円
20 市立保育所における保育時間の延長(20園で1時間延長) 27億8,600万円
21 副都心の機能強化
 ※戸塚駅西口第1地区:17億9,400万円、
  上大岡B地区:4億6,200万円、
  鶴ケ峰駅南口地区市街地再開発事業:1億3,100万円ほか
23億8,700万円
22 金沢工場余熱利用施設の整備(15年3月完成予定) 20億9,900万円
23 学校の特色づくりの推進 17億4,400万円
24 臨港幹線道路(新港〜瑞穂区間)の整備 15億1,500万円
25 鉄道駅舎エレベーター等の設置 14億1,400万円
26 緊急地域雇用創出特別交付金事業
 ※自転車等放置特別対策推進事業、公園特別美化事業、
  清潔なまちよこはま推進事業ほか
11億4,700万円
27 地区センターの整備 10億8,400万円
28 地域拠点の機能強化
 ※新杉田駅前:9億400万円、
  金沢八景駅東口:1億4,000万円ほか
10億4,400万円
29 新オカピ舎等の整備 10億0,000万円
30 FIFAワールドカップTMの開催 9億9,700万円
31 区民文化センターの整備 9億1,500万円
32 屋外生活者等の自立支援センターの整備
 ※14年度新築棟しゅん工、15年度既存棟改修
7億9,700万円
33 ごみ焼却工場のダイオキシン対策
 ※都筑工場の改修〈14年度終了〉
7億9,400万円
34 資源集団回収の促進 6億9,500万円
35 障害者地域活動ホーム(社会福祉法人型)の設置 6億8,600万円
36 市民利用施設の無休化 6億1,900万円
37 低公害車の普及促進 6億0,800万円
38 木造個人住宅及び分譲マンションの耐震対策の促進 6億0,500万円
39 クリーンタウン横浜事業 5億5,500万円
40 横浜港港湾情報システムの構築 5億0,000万円
41 福祉保健活動拠点の整備 3億7,700万円
42 横浜にぎわい座(芸能センター)(4月開館) 3億0,700万円
43 都市発展記念館(仮称)及び江上コレクション展示施設
 ※11月竣工予定
2億9,200万円
44 心の問題の相談体制の充実
 ※スクールカウンセラーを全市立中学校へ派遣
2億7,100万円
45 横浜駅西口駅前広場のバリアフリー化 2億0,800万円
46 鶴見工業高校の移転整備(18年度開校予定) 2億0,400万円
47 私立幼稚園預かり保育の実施 1億9,800万円
48 精神科救急医療対策(365日、24時間体制への拡充) 1億9,000万円
49 母子生活支援施設の整備助成(15年度しゅん工予定) 1億7,100万円
50 不登校児童生徒への支援 1億7,100万円
51 C型肝炎ウイルス等の検査の実施 1億5,600万円
52 パンパシフィック水泳選手権大会の開催 1億5,200万円
53 旧市大浦舟病院1号館の再活用による福祉施設の整備 1億5,100万円
54 横浜赤レンガ倉庫1号館(4月開館) 1億3,800万円
55 商店街の活性化支援 1億2,400万円
56 工場等立地の促進及び企業誘致の推進 1億2,200万円
57 横浜生活あんしんセンターの地域展開(2か所) 1億1,400万円
58 ふるさとの緑の創出 1億0,000万円
59 女性福祉相談員による相談、支援活動等の実施 7,800万円
60 民間焼却施設等の解体工事における安全対策 6,800万円
61 第10回フランス映画祭の開催 6,500万円
62 こころの健康相談センターの設置 6,300万円
63 BC(生物化学)災害用資機材の整備 6,300万円
64 横浜メディアセンター整備への支援(16年度開設予定) 5,300万円
65 歴史的建造物等の保全改修 4,700万円
66 花かおる街かど事業 4,000万円
67 技術開発支援センター整備への支援(15年3月完成予定) 3,400万円
68 精神障害者訪問介護等の実施 3,300万円
69 後見的支援を要する障害者のための相談体制等の整備 3,000万円
70 市立病院・地域中核病院による小児救急医療の実施 3,000万円
71 救急体制の強化 3,000万円
72 ファクトリーパーク整備への支援 1,700万円
73 横浜港国際帆船まつりの開催 1,300万円
74 女性緊急一時保護施設への運営費助成 1,000万円
75 生ごみ飼料化事業
 ※(市内小学校から排出される給食残さの飼料化)
1,000万円
76 環境保全に関する条例の制定(15年4月施行に向けた広報等) 1,000万円
77 関内・関外地区の活性化の推進 600万円
78 電気式生ごみ処理機モデル事業 500万円
79 親と子の心の健康づくり 400万円
80

公共施設の長寿命化の推進
 ※役所に問い合わせたところ費用対効果などの様々な
  理由により算出不可

----万円
感想
  1. 人それぞれ立場や考え方によって必要だと思われるもの、不必要だと思われるものは違ってくるのでしょうが、私が個人的に「こんなものいらない!」と思ったのは、29番の「新オカピ舎等の整備 10億0,000万円」と43番の「都市発展記念館(仮称)及び江上コレクション展示施設 2億9,200万円」です。この不景気に「新オカピ舎等」に10億円かけている余裕はないのでは?(ついでに言っておけば、なんかおかぴぃ。)しかし、「絶対に必要だ!」と主張する人もいるかもしれません。とすると問題は、予算に上がってくるまでの過程とそれが決定されるまでの過程が市民に公開されていないことにあるのでしょう。さらなる情報公開を進めねば。

  2. このデータの入手元となった http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/kouhou/638/001-3.html の末尾には「許可なしに記事の引用・転載・リンク等を禁止します」という一文があります。(ちなみに紙版の「広報よこはま」にはありません。)「広報にも著作権法があてはまるのだろうか?」と思った私は、早速著作権法を調べてみました。
    法庫→http://www.houko.com/
    (引用)第32条
    公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

    2. 国若しくは地方公共団体の機関又は独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新関紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。
    引用に関しては、どんな著作物でも限度を超えなければOK!と解釈できそうです。(広報ならばましてをや。というところでしょう。)転載もOK!なのですが、上記の一文「許可なしに記事の引用・転載・リンク等を禁止します」があるゆえに許可なしには「できない」んです。こんなことって、ありますか?  と言いつつも、私はとても真面目なので、ちゃんと電話で許可をとりました。でもねぇ、そもそも悪用しようという人はこうして許可なんか求めるのでしょうか? う〜ん、許可を求める市民、許可を与える担当職員ともにとても無駄なことをやっているような気がする。

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