| 会議録:No.4 |
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2019(令和元)年10月21日 議会活性化検討協議会 議会活性化検討協議会 会議記録 1 日時 令和元年10月21日(月)午後3時00分開会 2 場所 第一会議室 3 出席委員 委員長 織原正幸 副委員長 木村みね子 委員 ミール計恵 委員 鴈野聡 委員 DELI 委員 大塚健児 委員 関根ジロー 委員 高橋伸之 委員 箕輪信矢 委員 市川恵一 委員 岩堀研嗣 委員 城所正美 4 出席理事者 行政経営課長 5 正副議長 議長 山口栄作 6 出席事務局職員 議会事務局長 荒川浩二 議事調査課長 鈴木章雄 議事調査課長補佐 川野康仁 議事調査課主査 宮田正悟 議事調査課主査 籾井俊二 7 会議に付した事件 ペーパーレス化について 8 会議の経過及び概要 委員長開議宣告 議事 傍聴議員 中西香澄議員、山中啓之議員 傍聴者 なし ペーパーレス化について 織原正幸委員長 ペーパーレス化についてを議題としたいと思います。 前回の本協議会においてお伝えしましたが、執行部では、オフィス改革基本方針を策定して、その中の検討事項の一つとして、ペーパーレス化があるそうでございます。本協議会の事務所掌にもペーパーレス化に関することがありますので、本日は、参考として、執行部における現状の取り組みについてを御教示いただきまして、委員間の情報共有として図っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 今日は大変お忙しい中、行政経営課の方に来ていただいておりますので、説明をいただきたいと思いますけれども、少し暫時休憩します。 休憩 午後3時02分
織原正幸委員長 再開します。 議長から一言御挨拶をいただきたいと思います。 山口栄作議長 皆様、お疲れさまでございます。遅参いたしまして申しわけございませんでした。この後、執行部の方々から、ペーパーレス化についてということの取り組みについてお話があると思います。 これまでも、織原正幸委員長のもとでさまざまな協議をしていただいておりますけれども、議員の賛否を公開するという方向の中で、どのような形で松戸市議会はやっていくかということを、皆さんそれぞれ、今日の説明も踏まえて考えていただければありがたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げまして、挨拶にかえさせていただきます。 織原正幸委員長 ありかとうございました。 そういうことで、ペーパーレス化ということで、いろいろな議会でも進めていると伺っておりますし、今言いましたけれど、執行部でもペーパーレス化ということでタブレット等も導入していると伺っております。そのあたりのお話を聞いて、我々が今後取り組んでいくペーパーレス化をどのように取り組んでいけばいいかということの参考にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。今日は大変お忙しい中、かけつけていただいておりますので。 それでは、執行部におけるペーパーレス化の担当課として、行政経営課長から御説明をお願いしたいと思います。 行政経営課長 本日は、以前、お配りさせていただきました松戸市オフィス改革基本方針というものに基づきまして検討を進めておりますペーパーレス化へ向けた検討の現状について、御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず初めに、本市におけます取り組みの背景でございますが、まず、国や県からの業務の権限移譲ですとか市民ニーズの多様化によりまして、市のやるべきことが増大してきております。このことから、仕事の無駄を総点検し、定型的な業務の見直しや合理化できることは徹底的に行いまして、古い習慣にとらわれない発想で改革を進めていく必要があろうと考えましたことから、平成30年、4月にオフィス改革連絡会議というものを立ち上げまして、改革推進体制を確立しまして検討を進めているところでございます。 具体由な検討内容としましては、まず、出ましたペーパーレスの検討、決裁のあり方、会議のあり方、働き方の検討の4点についてワーキンググループを立ち上げまして、検討を開始いたしまして、一定の方向性を満たすことができましたことから、松戸市オフィス改革基本方針をさせていただいているところでございます。 それでは、お手元のA4の資料を御覧ください。 ペーパーレス化に向けた検討につきまして、御説明をさせていただきます。 まず、検討の経緯でございますが、紙中心の仕事は効率的な面もある反面、限られたスペースが占領され、結果として事務スペースが不足するという状況にあるため、働きやすい職場環境を構築すべく、ペーパーレス化を検討いたしました。 資料には、検討の中で挙がりました問題点として幾つか記載させていただきましたが、紙削減に対する意識を高め、紙使用量の削減を図るために、今年度の文書量と比較いたしまして、新庁舎へ持ち込む紙を70%削減するとの目標を設定させていただいております。 その取り組みの内容といたしましては、短期的取り組みと中期的取り組みに分けまして、資料について記載させていただきましたが、本日は、この中から、タブレットの導入について御説明をしたいと思っております。 タブレットは、執行部で行っております部長会議の構成員24名と陪席者、これは私と政策推進課長、財政課長、秘書課長の4名のほか、事務局1人に貸与しておりまして、本年5月の部長会議からタブレットによる会議運営に移行いたしました。従来は、紙の資料を使用していたために、印刷や資料配付などの事務作業に費やす時間がございましたが、移行後は各部署からの付議書やその他報告書、報告事項などの資料には、資料をデータとして、PDFを集めておりますので、事務局はファイルを結合し、タブレットで使用する会議システムに格納すればよくなりましたので、事務作業といたしましては大幅な削減となっております。 しかしながら、現時点では部長への貸与のみとなっておりますので、部長が構成員となっている部長会儀と総合政策会議での使用に限定されております。この点が課題となっております。 また、現時点では、庁内のWi-Fiの範囲も限定されているために、会議の開催場所も限定されてしまうという課題もございますが、セキュリティーの観点も含め、引き続き検討してまいりたいと考えております。 今後の予定といたしましては、年度内目途に、統括課をはじめまして各課長には庁内Wi-Fiに接続可能なノートパソコンを貸与いたしますので、部長会議や総合政策会議、部内におけます課長会議のほか、課長が対象となる会議などで使用できますので、より一層のペーパーレスにつながるものと考えております。 簡単でございますが、説明は以上でございますので、よろしくお願いいたします。 織原正幸委員長 ありがとうございました。 皆さんから、何か確認したいことがあれば。 鴈野聡委員 3点質問させていただきます。 目標で、「『紙』を70%削減する」とあるのですが、大体この手の業務改革をやるときは、まず工数で何人月、何人日、そういったものがどれぐらい削減されるのかというものを普通出すのではないかと思うのですけれど、そちらの目安があるのかどうか。 あともう一つ、それに絡んで、業務プロセスがいろいろあると思うのですけれども、それを分析した中で、プロセスとしてはこれだけ、例えば1万とか10万とか100万とか、それぐらいのプロセスになると思うのですけれども、そのプロセスか何十%削減されたとか、あるいは何%削減されたとか、そういった紙以外の資料があるのかどうかというところが、これが二つ目です。 もう一つが、PDFにするということなのですけれども、PDFのファイルを単にファイルサーバーにどんどん保存していくと、ごみがたまっていくだけで、どうやってタグ付けをするだとか、ファイリングルールを設定するだとか、そういったところを検討されているのかというところをお聞かせいただければと思います。 織原正幸委員長 鴈野聡委員、今回はあくまでも、執行部のやっていることをいいとか悪いとかということではなくて…… 鴈野聡委員 もちろんです。 織原正幸委員長 我々がペーパーレス化をやる時に、どこの点が参考になるのだろうかとか、どこの点は参考にしなくていいのではないかとか、そういう視点で質疑をしてください。 鴈野聡委員 もちろんです。単純にそのあたりを聞いておきたかったということです。もちろんわかる範囲で構いませんので。 行政経営課課長補佐 まず、工数なのですけれども、今年度、財産活用課で書類の状況調査といいますか、全量調査を今実施しておりますので、そこで松戸市役所が持っている書類の全体の量数が見えてくるかなと考えておりますので、そこから70%の削減を目指してやっているところです。 プロセスにつきましては、先ほど課長も言ったのですけれども、まずは意識改革をするということで、研修等をしながらあとはやっていくのですが、基本的には、やはり細かい業務ということで、決裁、起案のあり方と会議のあり方をやはり中心に、まずは起案件数を30%削減する、会議のあり方として、会議の満足度、意味のある会議をしっかり、今は低いので、きちんと50%を目指していこうという目標を定めてやっております。 PDFのファイリングは、ファイリングシステムの導入はまだ先ですけれども、今後検討していかなければいけないというところまで認識をしております。 情報政策課長 情報政策課でございますが、3点目の御質問のPDFの管理ということで、とりあえずペーパーレス会議システムに関して限定して申し上げますと、ペーパーレス会議システムのほうでホルダーを生成して管理するようになっておりますので、ペーパーレス会議の資料が無尽蔵に増えていって容量を圧迫するといったことにはならないかと思います。 また、当然、別の話としまして、全庁で共有しているファイルサーバーの問題もあるのですが、ペーパーレス会議に限定して申し上げますと、システム的に保証されているというところでございます。 関根ジロー委員 スケジュールのことなのですけれども、これは目標で、新庁舎へ持ち込む紙の量を70%削減すると書いてあるのですけれど、新庁舎とセットで70%削減するということなのか。どういったスケジュールになっているのか、教えてもらっていいですか。 行政経営課長 スケジュールにつきましては、新庁舎というのは、雑駁として考えていくしかないのですけれど、何年にでき上がるというのは、まだ我々も当然わかっていないのですが、せっかくのチャンスなので、7年後なのか、8年後なのかわかりませんけれども、そのころまでには紙を70%というところです。まだ具体的な数字をどうこうというよりも、職員の意識を変えていきたいというようなところか今強い思いでございますので、具体的にはまだないです。 関根ジロー委員 説明の中でも、いろいろな御悦朋がありましたけれども、Wi-Fi整備について、一部の部屋にとどまっているという話がありました。恐らく、これ、70%削減するところまで持っていくためには、いろいろな部屋でWi-Fiの整備がされていないと実現は難しいと思うのですけれど、その理解で合っているのかどうか。 もう一つは、要するに70%を削減するためにはWi-Fi整備が必要であれば、今のこの市役所にWi-Fi整備をするの、しないのという話になってくると思うのです。新庁舎についは、まだ議論が尽きない話だと思うのですけれども、いずれか移転する可能性がもしあるのであれば、既存のこの市役所でWi-Fi整備をお金をかけてやる必要があるのかという議論にも当然なると思うし、その辺の議論はどうなっているのか教えてもらっていいですか。 行政経営課長 まず、Wi-Fiは、今、何か所か使えるようになっておりまして、全部使えるかどうかというところまでは至っておりませんが、当然、新庁舎の時には至るところで使えるようにはしていきたいと思っております。 では、今どんどんつけていってしまってお金がもったいないではないかという話になりますけれど、紙の削減と、Wi-Fiの設置も、どちらがいいのかということは比べながらやっていきたいと思っております。 情報政策課長 Wi-Fiをこれからこの現庁舎で整備するのかというお話でございます。正直に申し上げますと、現在、部長室を中心にWi-Fiを整備しておりまして、電波が届く範囲で使えるという状況でございますけれども、全庁どこでも使えるようにというごとは、今のところは積極的には考えておりません。 行政経営課長 それと紙の削減と併せながらやっていくしかないかなと思っております。 関根ジロー委員 最後に、松戸市は、議論はありますけれど、新庁舎が聞かれるようになったので、このWi-Fi整備をどこまでやるのかというのはすごく重要な難しい問題だと思うのです。 一方で、再質問で、Wi-Fiについての仕組みなのですけれど、よくインターネットから個人情報が流出してしまったとかそういう話が結構出てくると思うのです。Wi-Fiというのは、二つの質問がありますけれど、一般の来庁者が使えるようなネットワークなのかどうか、もう一つは、一般の方が使えるかどうかは置いておいて、市役所の方が使った際に、そのネットワークがインターネットにつながっていて個人情報が流れてしまう可能性もあるのかどうか、その辺のセキュリティーがどうなっているのか教えてもらっていいですか。 情報政策課長 それでは、情報政策課から御説明申し上げます。 一つ、セキュリティーの問題ということで、現状でございますけれども、誰でもつなげられるようにはしておりません。あらかじめ登録した端末、セキュリティーに関するので、あまり詳しくは申し上げられないのですが、あらかじめ決めた登録端末しかつなげられないように現状ではなっております。 また、来庁者の皆様がお使いはなるネットワーク、Wi-Fiにつきましては、別途これから考えていくことになるかと思っています。 関根ジロー委員 内部でしか使わないということにしても、それがインターネットとつながっているのかどうか。 情報政策課長 今のところ、直接インターネットにつなげるということではなくて、セキュリティーは、これは何回か委員会のほうにも御説明したかもしれませんが、県の圏域のクラウドのほうを一回通る環境になっておりますので、無制限に勝手につなげてセキュリティーに穴があいているということにはなっておりません。 関根ジロー委員 わかりました。最後なのですけれど、そういった意味でも、この取り組み内容のところに、個人情報が流出してしまったという事件は結構あると思うので、個人情報の取り扱いの内容のあり方についても、もう少しルール決めをする必要があるのかなと思いましたので、要望させてください。 岩堀研嗣委員 あまりパソコンとかそういったものに詳しくないのですけれども、会議のあり方が、具体的にツールを用いることによってどのように活性化につながるのかというのが、今イメージが湧かなくて、タブレットとノートパソコンの、タブレットは何のために使われるものなのか、ノートパソコンは何のために使われているものなのかということを確認させていただきたいのですけれども。 行政経営課課長補佐 基本的にはペーパーレスの観点で、タブレット、ノートパソコンの話をさせていただいているので、それをしたから会議が活性化するという認識はしていないのです。会議そのものが意味のある会議なのかどうか。意味のある会議を実施するようにどうしたらいいかということを、きちんと会議ルールを定めて、こういう会議をしていきましょうということをルールとしていこうというのが大きな目標になっています。 あとは、会議のあり方です。例えば、最近よく言われるスタンディング会議とか、要は打ち合わせ程度のものをわざわざ会議室を使ってやる必要があるのかというところを改めて検討していきましょうと、そういうことで会議を活性化させていきたいというのが基本的な考え方です。 岩堀研嗣議員 特に何かソフト的なもので、市役所が導入するタブレットとして、例えば、市役所用にこんな便利なソフトが入っていますというような、そういう類いのものではないのですか。 行政経営課長 特にはそういうものではないです。 会議のあり方については、例えば、今ありましたけれど、スタンディング会議で、椅子を使わないで立ったまま会議委をするということで、極力時間を短くしようとか、あと、終わる時間を設定しようとか、そういったことの会議のあり方ということで、ペーパーレスとは別枠として今検討しているところなので、ペーパーレスで、タブレットとノートパソコンは特に違いもございませんし、ただ紙を減らすというところだけで使用するので、特段、市役所だからこういったものがあるとかというものはないです。 織原正幸委員長 具体的にペーパーレス化に向けて取り組みを開始して、タブレットなりノートパソコンを導入することによって、具体的に、今、紙が削減されたものというのは何でしょうか。会議の資料ですか。 行政経営課長 一番は会議の資料だと思います。まず、準備の時間も当然削減されているとは思うのですけれども、今、一番使っているのが当然議会ですとか、監査ですとか、予算・決算で使う財政の時の紙が非常に多いものですから、まずそこを中心的に、意識を持って減らしていこうというところから、今ワーキングで考えています。 織原正幸委員長 ということは、例えば、我々が執行部から提供される予算書、決算書とか、その関連資料というのは、もうそちらは具体的にそういうペーパーレスで運用しているのですか。 行政経営課長 いえ、まだそこまでは全然できていないです。 織原正幸委員長 できていないのですね。 行政経営課長 当然、お配りするものは紙のほうがいいのではないかというふうにまだ思っておりますので。 織原正幸委員長 我々はそうかもしれないけれど、そちら側で。 行政経営課長 まだ、財政課とか、監査課ですとか、議会もそうですけれど、具体的には進んでいない現状です。 織原正幸委員長 船橋市は全議員にタブレットを配ってやっているのです。そうすると、タブレットの中に、見せてもらったのですけれど、いろいろな、例えば、うちでいう何とか計画とか、この前見せてもらったのは、船橋市が、今、財政方面で改革プランというのをちょうど今やっているのです。この事業はどういう事業内容で、どのぐらいのお金がかかっていて、どのぐらいの効果があるとか、この事業はほかの市ではやっていないのだけれど、うちだけでやっているのですとか、この事業はほかの市はやっているのだけれど、うちはやっていない事業なのですみたいな、執行部がそういう集中改革プランというものをつくっていて、何百ページもあるのだけれど、それがタブレットの中に入っているのです。だから、そういう何とか計画とか、集中改革プランとか、そういったものが、もしそちらからこちらサイドにペーパーレスで提供されたときに、そういうふうな使い方もあるのかなと思ったのだけれど、そういう計画とか、そういう方針とか、そういったものはまだやっていないのですか。 行政経営課課長補佐 これからです。 織原正幸委員長 なるほど。 行政経営課課長補佐 意識を変えていかなければいけないので、紙でなければ駄目だろうという意識を、タブレットでもいいかという意識に、まず変えていかなければいけないところから始めているので、なかなか難しいところです。 行政経営課長 とにかく、まだ執行部も、私もそうですけれど、高齢になってくると、紙がないと駄目なものですから、その意識を、自分も変えていくという、そういうところから始めています。 織原正幸委員長 なるほど。意識改革のところから、今進めているということなのですね。 行政経営課長 はい。 織原正幸委員長 部長会議とかというのは、毎回、資料が何枚ぐらい配られるのですか。 行政経営課長 多い時は、当然、議会の資料というのですか、一般質問の誰々がいつとか……。 織原正幸委員長 通告書とか。 行政経営課長 はい。そういったものも出てまいります。あと、簡単な予算なども出てまいりますので、そういったものは全部紙からデータというか、PDFを載せて映しています。 織原正幸委員長 議案書はどうなのですか。 行政経営課長 議案書はまだ紙です。 織原正幸委員長 では、一般質問の通告書が、辛うじて電子化されているという感じですか。 行政経営課長 そうです。あとは、我々のほうから、会議用に出している付議書というか、こんな報告事項がありますとかいったことについては、全てPDF化してタブレットで見せております。 織原正幸委員長 わかりました。 それで、私、たまに庁舎を回っていくと、特に福祉部門はそうなのだけれど、課長のところにスーパーの大きいかごが置いてあって、そこの中に稟議書というか、印鑑を押 すのが山積みになっているのです。そうすると、「これ、何なの?」と言うと、「いや、これから判こを押すのです」と言うのだけれど、これが1日分だと言うのです。スーパーに置いてあるかごにある書類が1日分でやっていると言うのです。ああいった稟議書的なものも、将来的には電子決裁とか、そういうことまでやるのですか。 行政経営課長 そうです。今回のペーパーレス化とはまた少し別になりますけれども、パーパーレス化にはつながるのですが、決裁のあり方というところで、当然、電子決裁を進めていくようにいたします。それが、今年度は無理なのですけど、早ければ来年度、再来年度中ぐらいには導入したいと思っております。 そうすれば、紙も減ります。ただ、問題も結構ありまして、図面ですとか、伝票はどうしても紙でなければ駄目とかという状況もございますので、その辺はどうやってクリアしていくかというところを今検討しております。ただ、他市はもうできていますので、やってやれないことはないと思っています。 織原正幸委員長 当然ながら、我々と執行部ですから、その接点となると、やはり議案だとか、予算・決算だとか、あとは先ほど言った何とか計画とかというところになると思うのです。例えば、そういうものがそちらでどんどん進展していった時に、こちら側と情報共有というものが可能なのでしょうか。 行政経営課長 そうしていただかないと、こちらだけで、できましたと言うだけでは、多分この計画も駄目になると思っていますので、それは、当然、議会事務局とも相談しながらやらないといけないと思っております。 織原正幸委員長 例えば、予算・決算書が電子化されましたと、そちらはもう全てペーパーレスでやっていくとなった時に、我々議会でもやっていきましょうという合意が得られれば、例えば、予算・決算審査特別委員会もタブレットを見ながらやるというイメージも考えられるということですか。 行政経営課長 考えられなくはないです。ただ、説明書は分厚いではないですか、あれを、何ページをお開きくださいとか.というのは、自分の中では厳しいと思っておりますけれども、それ以外の資料とか、自作というか、課でつくっているような資料だったら可能かと思っております。 織原正幸委員長 すみません、私ばかり。皆さん、何か質問があれば。 ミール計恵委員 まず、1点なのですけれど、部長会議で使われているということなのですが、使い勝手というか、部長の皆さんの感想というか、うまく使えていると思われているのか、いえ、ここが少し課題だというところがあったら教えていただければと思います。 行政経営課長 私の感想ですけれど、まず、1回目、2回目ぐらいの時は、電源から、どうしましょう、どこだっけと。最初の数回は、一緒に情報政策課の職員の方も後ろについていただいて、そこから始めました。今は何となくスムーズに回っておりまして、あとは指でやっているだけなので、何となく大丈夫でした。もちろん、まだ少しトラブルはあります。自分の部屋では、Wi-Fiというかパソコンでつくのですけれど、そこから会議室まで電源をつけたままで行ってしまうと、一回消えてしまうものですから、またWi-Fiのある会議室に行っても、また、そこは、画面はついているのですけれど動かなくなってしまって、そういったトラブルは今もまだあります。一回Wi-Fiを切ってもらって、また立ち上げるとか、やれば、またすぐできるのですけれど、それを「どうやってやるの?」というのはまだあります。これは慣れです。 ミール計恵委員 先ほど織原正幸委員長がおっしゃられたことで、どのぐらい削減されたのかというのは、ほぼ全てがタブレットの中に入っているというイメージでいいのですか、資料の紙が。それとも、イメージとして半分ぐらいになるのか。 行政経営課長 全部ではないです。やはり当日配られる資料なども、どうしてもあるものですから、そういったものは、我々のところでも間に合わないというのがありまして、当日配付というものもまだあります。 ミール計恵委員 そうすると、事前配布されるものは全て取り込めるというイメージでよろしいですか。 行政経営課長 はい。期日を決めておりまして、それまでにこちらのほうで、行政経営課にデータを送っていただければ、それを全部一つにできますので。 ミール計恵委員 もし議会でタブレット化を進めようとした時に、何か課題になる、問題になる、壁になるみたいなことはありますか。今、庁舎のほうだと、Wi-Fi環境がないとかというところが問題だと。あと、全職員にタブレットを配るかという、その辺の予算的なところとかがあると思うのですけれど、議会だと、ここだけなので、Wi-Fiの環境もどうなのですかね、技術的とか予算的にかかるのか、かからないのか、むしろ課題は少ないのかとは思うのですけれど。 行政経営課長 議場にWi-Fiの環境を整えておけば、恐らく議員たちも執行部もできるとは思います。ただ、そこで同じような、何ていうのですか……。 鴈野聡委員 サポートしていかなければいけないから。 行政経営課長 後ろに行って教えに行くというのはできないものですから、その辺が少し厳しいかと。 ミール計恵委員 その辺さえ徹底できれば、使い方がマスターされれば問題ないということですか。 行政経営課長 まだ問題点がたくさん出てくると思いますので、通常のインターネットが見れてしまうとか、それがいいのか、悪いのかということは、恐らく決めていただいたほうがいいのかなと思っています。 ミール計恵委員 わかりました。ありがとうございます。 織原正幸委員長 部長は、タブレットを外に持ち出していいのですか。 行政経営課課長補佐 持ち出してもネットワークがつながらないので。 織原正幸委員長 つながらないのですね。あくまでもそこの中だけしかネットワークがつながらないと。 でも、そのタブレットの中にドキュメントが保存できるのでしよう。そうではないのですか。 行政経営課課長補佐 デスクトップ上であれば保存はできますけれど、そこから外に出す手段がない。 織原正幸委員長 ある程度、見ることはできるのですか。 行政経営課課長補佐 見ることはできます。 織原正幸委員長 例えば、Wi-Fiがつながっていなくても、違う環境に行けば見ることはできるということですか。 行政経営課課長補佐 見ることはできると思います。 織原正幸委員長 ほかに何かありますか。 鴈野聡委員 サイズはどれぐらいなのですか。結構、議会のほうだと高齢の方も多いので、見えないという方も。 行政経営課長 A4です。 鴈野聡委員 A4が丸々入るのですか。これなら何とか。拡大しなければ見えないという方もやはり出てきますよね。 行政経営課長 拡大、私もしていますので、大丈夫です。 市川恵一委員 今、現物を見せてもらいましたけれど、現状何台ぐらい貸与されていて、どのぐらいの費用なのでしょうか。 情報政策課長 現状140台貸し出しております。 市川恵一委員 単価的にはどのぐらいですか。 情報政策課長 5年リースをかけておりますが、40台、月額で15万2,000円というリース料でございます。 市川恵一委員 あと、そのタブレット導入に当たって、そのほかにかかる費用というのは何かあるのですか。 情報政策課長 リース料に全て、会議システムの……。 市川恵一委員 例えば、会議室のWi-Fiのそういう環境だとかそういうのは別でしょう。 情報政策課長 そうですね。今回、追加で何か所か工事はしておりますけれども、1か所当たり、状況によって違うのですが、確認しないと細かい数字は申し上げられないですが、既にテストで先行してやっていた場所もございまして、今回特に突出した経費がかかっているということはございません。 鴈野聡委員 結構いいお値段。40台で、5年リースで……。 DELI委員 1台五、六十万するのだ。すごい値段ですよね。月額ですよね、15万円というのは。 情報政策課長 はい。40台の月額の値段です。保守はこれには入っていません。 関根ジロー委員 高過ぎですよ。 鴈野聡委員 結構いいお値段ですよね。11インチ以上のタブレットだから、12インチプラスアルファだと、それぐらいになるとは思うのですけれども、多分、1台8万から10万円はするでしょうから。 織原正幸委員長 これ、単純に計算すると、1台幾らなのですか、5年間で。 DELI委員 900万円割る40ですよね。 城所正美委員 高いからやめましょうというわけにはいかんでしょう。 鴈野聡委員 もちろん、それはそうなのですけれど。 織原正幸委員長 DELI委員、幾らですか。 DELI委員 900万円かかっているのです、5年のリースで。それで40台で割る。 織原正幸委員長 利息込みで22万円。 鴈野聡委員 ソフトウエアが入っているからいいのか。 DELI委員 900万円ですよね。60か月で月15万円ですから。900万円割る40ですよ。二十何万円か、すみません。でも、どうなのですか、高いですか。 鴈野聡委員 ソフトウエア次第ですよね。 情報政策課長 ちなみに、現在、部長職に配っているということで、部長たちにはそのまま使えるように、いわゆるクレードルだったりとか、そういった周辺機器も入っております。 鴈野聡委員 それも入っているのか。 情報政策課長 そういった経費も、若干、部長に配っているものについてはかかっています。 鴈野聡委員 ちなみに、このソフトウエアは、ライセンスの方法というのは、アカウント当たり幾らという、そういうチャージのされ方をされるのですか。 情報政策課長 ウィンドウズとか……。 鴈野聡委員 そうではなくて、会議システムの。 情報政策課長 ユーザー単位です。 鴈野聡委員 ユーザー単位。わかりました。 情報政策課長 ちなみに、現在50ユーザーありますので、タブレットがない職員が使える場合、例えば事務局などで臨時で使う場合ですと、ノートパソコンでも使えるウインドウズでありますので、ちょっと予備的なものを含めて50ライセンスを契約しております。 関根ジロー委員 5年リースということなのですけれど、このタブレットは5年間ずっと使うという形なのですか。 情報政策課長 基本的にリースですので、1台そのものを5年間使うということになります。 関根ジロー委員 タブレットは、結構、技術革新があって、どんどん新しくなっていくと思うのですけれど、一般的に行政でタブレットを購入しているところは、やはり5年というのが一般的なのですか。イメージ的にはもっと短期間でやっているのかというイメージだったのですけれど。 情報政策課長 各自治体でリース期間の設定まで調べてはいないのですが、一般的には5年というのがボピュラーな数字であるというふうに認識しております。 行政経営課課長補佐 抜術革新だけを考えれば、2年単位のほうがいいのですけれど、単価が高くなりますので、なかなか予算をとるというところを考えると、5年リースが現実的なところです。 織原正幸委員長 そのほか、質問はいいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 織原正幸委員長 では、執行部の皆さん、大変お忙しいところありがとうございました。退席していただいて。 〔執行部退席〕 織原正幸委員長 そういうことで、わかったようなわからないような感じなのですけれども、今お話を聞いていただいた中で、感想でも、意見交換でも、できればと思いますので、何かあれば、気づいた点、感想、何でもいいです。 城所正美委員 まだこれからですよね。 織原正幸委員長. そうですね。 関根ジロー委員 市役所全体の紙の削減については、恐らくWi-Fi整備との関連が出てきてしまうのかなと。要するに、もう少し時間がかかると思いました。 一方で、部長、それから課長クラスについては、もうタブレットを配付されているし、かつノート型パソコンも貸与されるということなので、大体議員の行政とのヒアリングとか、課長級クラス以上が多いと思うので、議員とのかかわりの中では、もう既に執行部は、ある程度ペーパーレス化されているので、そういった意味でいうと、議会ももう既になってもいいのかなというような印象を受けました。ただ、市役所全体という話ではまだ課題があるということは理解しましたけれども。 織原正幸委員長 そのほか、何かありますか。 ただ、執行部と情報共有するとなると、議会がやるとなると、やはり予算書、決算書、議案書、情報共有というとそのぐらいですかね、何かほかにあるのですか。 議事調査課長 市役所側のサーバーを議会が一緒に使えるかというと、それはまた別の話になりますので、サーバーのシステムから構築していくという形になりますから、情報としてメール等で一度いただいたものを議員の皆さんにお配りするというような情報の共有の形しかないかと思っています。あとはメールという形で……。 織原正幸委員長 そうですね。だから、執行部から提供される資料としたら、議事にかかわりある部分ですね、基本的には。 議事調査課長 そうです。 織原正幸委員長 あと何かあるのですか。 事務局長 先ほど委員長がおっしゃられた、例えば、計画書であるとか、報告書であるとか、ああいうものの類いは資料ですので、サーバーに置いておけば、それを閲覧できるというのは簡単にできる話だと思います。 織原正幸委員長 今回、新人議員に配られた市の計画書は全部そこに置いておいて。 事務局長 もちろん、あれをPDF化するという作業も当然ありますけれども、不可能な話ではないです。 織原正幸委員長 諸計画は共有できると。 事務局長 それは可能です。 鴈野聡委員 例えば、タブレットを控え室に置いておいて、この庁舎から出してはいけないのか。それとも、スケジュールによっては持って帰るようなこともあると思うのですけれども、そこは……。 織原正幸委員長 それは、今後の我々の取り決めで。 鴈野聡委員 取り決めでということですね。 事務局長 ルールづくりの中の話になります。 織原正幸委員長 船橋市は、インターネットを自由につなげているのです。だから、議場に行っても、インターネットに自由につながる中で、それを見てやっているのです。いいのかと言ったのだけれど、そうなのだと言う話です。 ですから、議事をやっている時に、あれ、これ何だろうなというのを調べながらやる人もいると言っているのです。私はありかなと思ったのだけど、一応そういうことで、ですから、それは我々の取り決め次第だと思います。 今回、一応ペーパーレス化ということでやりましたけれども、今度、12月定例会の時に、前回お願いしたとおり、課題解決の方法をやります。もし電子採決とかをやるとなったときに、タブレットを導入して、それで賛成、反対ということも、一般的にはできるのだろうと思うので、導入の一つの部分として、そういう賛否をタブレットで、電子採決できちんと明確にやるというのも、今後の皆さんとの話し合いですけれども、それもあり得るのかという気はしています。 そのほか。 ミール計恵委員 執行部は、ペーパーレス化ということで、一部もう始まっているのですけれども、議会は、それと併せてやる必要があるのでしょうか。それとも、議会はもう一足先にやるということもあり得るのでしょうか。 織原正幸委員長 だから、それは我々が決めていけばいいだけの話です。 ミール計恵委員 もうペーパーレス化をすると、タブレットを使って、今、織原正幸委員長がおっしゃった賛否をはっきり確認できるというとごろは、できるのですね。 織原正幸委員長 それも可能性としてはあるのでしょうね。 ミール計恵委員 わかりました。 織原正幸委員長 ただ、予算・決算書はやはり紙かね。 鴈野聡委員 メモも書けると言えば書けますけれど。 高橋伸之委員 相当卓越していないと。 鴈野聡委員 もうこちらのほうが、多分、圧倒的に早いと思います。 織原正幸委員長 何か意見はいいですか。 PDFに変換するのも結構予算をとってやっている。お金がかかる。 鴈野聡委員 過去のものを変換するのはすごくお金がかかると思うのですけれど、今のものだと、ファイルを保存するときに一発でできるから。 織原正幸委員長 単純にPDFに変換してしまえばいいだけなのだけど、そこでいいのかどうかはわからないです。過去のやつは大変みたいですね。 鴈野聡委員 ファイリングをどうするかというルールを、きちんと定めていないと、どこに行ったかわからなくて、それを探すのに時間を食うという、そのロスのほうが大きいですよ。 織原正幸委員長 執行部もまだ手探りの状態で、そんなにインパクトのある話ではなかったので、一応参考にしていただいて、今後の議論の参考になればいいかなと思います。今日はこの辺のところでいいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 織原正幸委員長 なければ、これで今日は終わりにするのですけれど、今日のこの資料は、まだ確かではないところもあるようなので、執行部から、取り扱いはここの中だけでお願いしますということで言われているので、この取り扱いについては十分に配慮していただければというふうに思います。よろしくお願いします。 それと、12月定例会で、またこの活性化検討協議会を開かせていただいて、前回お話ししたとおり、課題解決の方法を皆さんで持ち寄って、それでそれを議論しましょうということにしてあるので、ぜひよろしくお願いします。それで、時間的に結構かかりそうな雰囲気もあるので。 木村みね子副委員長 たっぷりとおっしゃいましたね。 織原正幸委員長 一応エンドレスでやるつもりではいるのですけれども、かといって議会事務局の方もいるので、基本的には5時で終わるようにしていきたいと思います。万が一5時で終わらなかったら、翌日に繰り延べますので、2日間、3日間にわたることもあるかと。2日間ぐらいにわたる可能性もあるということもお含みおきいただきながら、12月定例会を迎えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 日程については、また議事の関係含めて正副委員長で協議の上、決めさせていただいて、また連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 委員長散会宣告
テキスト版会議録No:4 会議名:議会活性化検討協議会 |