会議録:No.84
2023(令和05)年02月06日 議会運営委員会

議会運営委員会 会議記録



1 日時

令和5年2月6日(月)午前10時00分開会


2 場所

第二委員会室


3 出席委員

委員長   渋谷剛士
副委員長  織原正幸
委員    ミール計恵
委員    鴈野 聡
委員    松尾 尚
委員    大塚健児
委員    大谷茂範
委員    原 裕二
委員    二階堂 剛
委員    飯箸公明
委員    末松裕人


4 出席事務局職員

事務局長      鈴木章雄
庶務課長      根本真光
議事調査課長    川野康仁
議事調査課長補佐  飯澤信幸
議事調査課長補佐  鈴木美紀
議事調査課長補佐  大西 真
議事調査課長補佐  髙水伸一郎
議事調査課長補佐  河嶋 宏
議事調査課主査   籾井俊二
議事調査課主査   滝沢義康
議事調査課主任主事 柴田智明


5 会議に付した事件

(1)議員の発言時間の運用について(継続議題)

  ・一般質問の発言時間について
  ・議案質疑の発言時間について

(2)3月定例会における新型コロナウイルス感染症対策について
(3)その他


6 会議の経過及び概要

委員長開会宣言
議事

傍聴議員

湯浅文議員、鴫原舞議員、石塚裕議員、広瀬優斗議員、岡本優子議員、山中啓之議員


(1)議員の発言時間の運用について(継続議題)
  ・一般質問の発言時間について
  ・議案質疑の発言時間について


○渋谷剛士委員長

 まず、議題の(1)議員の発言時間の運用についてを議題といたします。

 本件は、一般質問や議案質疑における議員の発言時間のあり方について御協議いただくものであります。これはあくまでも、新型コロナウイルス対策とは全く別のものでございます。これまでも議会運営委員会の中で、発言時間のあり方について、昨年度から議論し、各会派の考えも共有してきたところであります。

 まずは、一般質問と議案質疑のうち、一般質問の発言時間についてを協議していきたいと思います。

 ここで少しおさらいといたしまして、今まで協議された主な意見を御紹介すると、ここ数年の実績として、一般質問25分が定着してきていてわかりやすくなった、このくらいの時間を継続すべきではとの意見がある一方、これまでどおりの発言時間に戻すべきではとの意見もありました。

 また、一般質問時間について議論を集約すると、大きく三つに絞られておりました。

 一つ目は、これまでどおり60分を継続する。二つ目は、この数年の実績を踏まえ、定着してきている30分前後の時間とする。三つ目は、本来の一般質問のあり方も含め、妥当とされる時間とするといったものでございました。

 なお、この議題は12月の議会運営委員会でも、議長からもぜひ形をつくってほしいと言われているものであります。

 以上を踏まえながら、まず、一般質問の時間についてを、皆さんと検討していきたいと思います。それぞれ各委員に御意見を頂戴していきたいと思いますが、どなたか口火を切っていただける方、ぜひ。


◆大谷茂範委員

 一般質問の発言時間ということで、60分からコロナ禍で25分になったのですけれども、実際半分になり、かえって今まで少し演説みたいなところがあったのですが、そういった部分も省かれたり整理されたりして、質問内容も精査されて、私はこの時間のほうが市民の方にとってわかりやすいと思いますし、我々が聞いていても、すごく整理されていて、逆にいいのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。


◆大塚健児委員

 先日、市民クラブの会派の中で話し合いをしました。この一般質問の短縮をするためということで話し合いをしたのですけれども、コロナ禍により発言時間が短縮されたことで、逆に質問がわかりやすくなったという意見が出てきました。理解できるようになったと好意的な意見を市民から言われるとの話も出ておりました。確かに議場で聞いていても、質問前の導入部分が絞られたことで、めり張りがあって、何を質問したいのかが理解しやすくなったと思っております。


◆鴈野聡委員

 ここは個人の一般質問の話が中心だと思うのですけれど、私そもそも、もう代表質問に集約してしまえばという個人的な考えを持ってはいるのですけれど、今回個人の発言時間ということですので、それは除外してお話ししたいと思います。

 これも何度か言われている話なのですけれど、インターネット中継で、60分は結構長いというような声というものも聞いております。確かに一般の感覚としても、かなり長いのかなと思います。特に若い世代に関心を持ってもらうというところでいくと、わかりやすさですとか、そういったものが大切になってくるのではないかと思うのですけれど、そうなると、やはり長いということは、聞いてもらうというところと相反する部分があるのかなと考えております。

 特に集中力は15分がいいところかなと。30分を超えると、だんだん集中力が鈍ってくる、そのように言われていますので、テレビでも15分ごとにコマーシャルが入ったりしますから、そういった構成というものが一つの目安になるのではないかと思っています。

 ただでさえ、地方議会は何をやっているかわからないということを散々言われているところがありますので、そういった意味ではわかりやすいというところ、市民目線にしてみれば、ああ、わかりやすいなと、これは見ていられるなと、そういったところが結構大事なのではないかと思います。

 集中力の限界が三、四十分ということも、小学校の授業なんかも大体45分ぐらいですかね、それで休憩時間を入れてというようなものもあったりしますので、そういったものも一応参考には入れていく必要があるのかなとは思っております。特に感染対策という形で、コロナ禍によって時間は半分になったというところがありましたけれど、これもそういったわかりやすさ、図らずとも時間短縮することによって、むしろわかりやすさが向上してきたのではないかということもありますので、こういったことを踏まえたほうがいいのではないかと思います。


◆大塚健児委員

 先ほどの鴈野聡委員の意見がありましたけれども、鴈野聡委員の意見に私たち会派は賛成いたします。と申しますのも、もともとやはり今回の一般質問は、新型コロナウイルス対策という出発点であったのですけれども、一般質問の時間を制限することで、同じ内容の質問がかぶる回数が特に減ったと思っております。やはり鴈野聡委員が言うように、聞きやすさという点では、非常に結果としてはよくなったのかと思っています。

 一般質問というものは、そもそも執行機関に対して報告とか説明を求めて、または疑義を質すことで、市民に市政の執行の内容を理解してもらうためのものであります。先ほどもお話があったとおり、新型コロナウイルス対策により、図らずも市民理解を促すことができたのであれば、時間短縮の取り組みを取り入れまして、時間配分を見直ししたほうがよいのではないかと提案させていただきます。


◆ミール計恵委員

 今までお三方から時間は30分がちょうどいいと、短くて市民にもわかりやすい、好評だという意見があったのですけれど、私は反対です。むしろ元に戻すべき、最低でも60分は必要だという意見です。

 なぜなら、市民の声を届けるのが私たちの役目で、それを届ける場所が、この議会なわけなのですよ。その時間が減るということは、取り上げられる声が減ってしまうということだと思うのです。

 ほかの市議会を今回調べてみました。千葉県内の市は、市町村は54ですけれど、市に限ると37市で、その中で調べると、本市議会が一番質問時間は短いです。しかも、3月定例会は、代表質問しかありませんけれども、代表質問がある市議会というのは37市のうち19市ありますが、そのうちほとんどが代表質問以外に一般質問もやっているのです。

 本市議会の3月定例会は代表質問しかなく、しかも、それが2021年、2年前に緊急事態宣言下ということで、半分に50%削減されて52分しかない。昨年は私たち日本共産党は48分でしたけれど、こんな議会はどこにもないのです。あまりにも、我々議員の仕事である、本来の市民の声を聞くというところを軽視し過ぎているのではないかと、あり得ないと思います。

 そもそも一番最初、私が入る前、2018年3月の一般質問、代表質問で言えば、日本共産党は約2時間あったのです。それがもう半分以下になってしまっているということで、これは明らかに議会の権能を自ら弱めている。自殺行為だと言わざるを得ないと思います。

 ちょうどみんなも聞きやすくていいのではないか、市民に好評だなんていうことは、そんな声を私はどこからも聞いていないです。そんな短ければいいという風潮になっていますけれど、TikTokとか動画も2分、3分で、みんなどんどん見ていくみたいになっているけれど、議会がそれに合わせる必要は全くなくて、例えばYouTubeとかで議会の中継を見るのであれば、60分ぶっ通しで見なくてもいいわけですよ。見たいところを見るということもできるわけだから、そんな議会の権能を自ら放棄するような時間の削減ということは、もうあり得ないと思います。


◆二階堂剛委員

 時間の関係なのですけれども、確かに25分にしてきて、コロナ禍だということでしましたけれど、私も何回かずっと質問をしていますけれど、25分ではなかなか再質問ができないということがあるのです。ですから、その辺りでは、やはり時間としては、もう少し戻してほしいということが一つあります。

 それから、以前にもいろいろ会派からも要望を出しているけれども、そもそもずっと言いっ放し、答えも聞きっ放しではなくて、一つ一つめり張りをつけるやり方とか、いろいろそんな提案もしてきたと思うのですけれども、だからその辺りも含めて、もう少し議論して、今日ここでできたらしていっていただきたいと思います。やみくもに時間だけを決めるということには疑問を持っていますので、もう少し議論していただきたいと思います。


◆飯箸公明委員

 各委員からいろいろなお話を聞かせていただきました。

 先ほど、大塚健児委員が言われたと思うのですけれど、コロナ禍前、非常に重複する質問が多くて、同じ質問と同じ答弁が繰り返されるような場面も多々あるような記憶があるのですけれども、そういった意味では、今回のコロナ禍を受けて短縮されて、中身、質がより上がったのではないかという市民の声もあるということは事実ではないかと私も受け止めております。

 事務局にお伺いしたいのですけれども、コロナ禍になる前の一般質問の時間60分の時の議員1人当たりの質問時間の平均、これが実際どのぐらいだったかということがわかるようであれば、教えていただければと思います。


○渋谷剛士委員長

 事務局でわかりますか。


◎議事調査課長

 コロナ禍の影響を受けていない令和元年12月定例会前になるのですけれど、その統計は、5年間で見ますと、1人当たりの質問時間は約42分になっているところです。


◆飯箸公明委員

 ありがとうございました。急な質問で申しわけないです。コロナ禍前の5年間で、一般質問した議員の平均が42分ということですか。そういうことであるならば、1人当たり40分程度、これが非常に妥当ではないかなと、私は今、聞いていて思ったのですが、支障はないような気がします。


◆松尾尚委員

 私も今、飯箸公明委員が言われましたとおり、40分ということはいろいろ、これまでの御意見を聞き、大塚健児委員、鴈野聡委員のお話を聞きながら、大谷茂範委員のお話を聞きながらやはり精査して、短縮も考える中でやっていくべきなのではないかと考えております。

 私からは別な角度で、今、世の中、働き方改革ということも騒がれている中で、私たち議員の権利を主張するということもやはり大切ではあるのですけれども、一方で、その議会のスケジュールの中で、その影響によって、職員が残業に追い込まれるようなことはあってはならない、そういった改革をしっかり行っていかなければいけないということも、一つ考えなければいけないと思っております。

 その上で、私からも事務局に確認したかったのが、一般質問の期間というものが4日半となっているかと思うのですが、それを私たち議会の中の一般質問の権利のある40名で割った時に、1人当たり何分になるのかということを教えていただけたらと思います。


◎議事調査課長

 今の松尾尚委員の質問の中で4日半ということがありましたけれど、4日半として、総時間、休憩を除いた時間全部で換算しますと、全部で1,480分となります。そこから基本的に正副議長や監査委員を除いた議員40人で割ったところ、37分程度になると思います。


◆松尾尚委員

 ありがとうございました。今、事務局でおっしゃっていただいたとおり、37分ということで、飯箸公明委員の言われた40分ということが、いい線の数字で出てくるのかなと感じました。

 やはり議会の中で4.5日というか、しっかりその期間、スケジュールを定める中で、職員が残業をすることなく、全て私たち議員全員が均等に発言する機会を与えられる基準として、40分ということは妥当ではないかと、この点で私も考えます。


◆原裕二委員

 まず、時間についてなのですけれども、二つのことを言いたくて、時間のことと、それからやり方のこと、そもそもの方法のことを話したいのですけれど、まず時間については、現行の25分、30分にしようという、様々な意見があると思うのですけれども、やはりこれは少し短いと。というのは、やはり途中で質問が区切られるケースも散見されていました。

 執行部側も答弁を短くしたり、早くしたりということで、かなり気を使っているケースも見られていまして、これは執行部もやはり大変なのではないかと思います。ただ一方で言われているように、受け手からすると、長いよりは短いほうが理解しやすいというところもあるとは思います。ただ、これは受け手の判断ですので、議員の中でそれを重視される方は短くすると。時と場合によると思うのです。その定例会によって質問量、これは多いという時はやったり、逆に少ないと思う時は見栄えを気にして短くするとか、言ってみたら、個人のある程度自由のところでやればいいという判断を、私はしたいと思います。

 それと前60分だった時に、今の事務局のお答えだと42分ぐらいということなので、60分に仮にしたとしても、40分程度で推移するので、必要なのはやはりトータルの総時間だと思いますので、基本的には、時間をもとに戻すような方向がいいのかなと思っています。

 ただし、我々の会派としては、一番今回、皆さんに提案させていただきたいと思うのは、やり方でして、わかるところだけですけれども、ほかの議会を一応全部調べてみました。一括方式だけをやっている議会は、多分ほとんどないのですよ。大体が一問一答方式を導入していて、当然選択式のところが多いのかなということなのですけれども、近隣のところ、市川市、船橋市、習志野市、柏市、八千代市もそうですし、本当に今の松戸市のやり方の一括方式というところが、逆に見当たらないなというようなことですので、やはり一問一答方式にするという方向をまず--ただ、これが難しいのは、一問一答方式といって、6月からすぐできるかというと多分できないと思うのです。ハード的なところでカメラの方向であるとかもできないので、すぐにはできないのですけれども、やはり継続として、一問一答方式を選択制でいいと思うので導入していくという方向で、ぜひ話し合いをしていただきたいと。

 そうすれば、ある程度一問一答方式だと、時間に限って言うと議論が絞れますので、その際は60分ではなくても何とかできるのかなと思っています。ですから、言いたいことは一問一答方式をやる方向で考えていただいて、当面はすぐできないのですから、時間の議論にするというところだと思っています。


○渋谷剛士委員長

 ありがとうございます。ただいま運用というか、一問一答云々という話が出ました。こちらについてですが、実は議長ともお話しさせていただいている部分もありまして、導入については、カメラやマイク、対面式の登壇のやり方など、ハード面の課題だけでなく、質問する議員や答弁する市職員の双方に、ソフト面の課題というか、乗り越えなければならないものがあると感じております。

 したがいまして、これについては今後も議題として、議会運営委員会にて議論をして取り組む必要があるものと、こちらについては強く認識をしておりますので、必要に応じて、今後も議論していきたいと思っておりますので、御承知おきいただければと思います。

 いかがでしょうか。その辺りを踏まえて、一通り皆さんの御意見を伺ってよろしいですか。


◆末松裕人委員

 そうすると、委員長の整理は、今の原裕二委員が問題提起された後段の部分は、また改めてそういったことをということで、今日の場からは少し切り離して議論してしまってよろしいですか。


○渋谷剛士委員長

 はい。それでお願いします。


◆末松裕人委員

 そうしたら少し戻って、時間をどう考えるかというところで、私も一言だけ意見を申し上げておきたいのですが、そもそもコロナ禍を迎えて、現実的な対応を30分、25分ということを経て、こういう議論が起きるきっかけではあったと思うのですが、やはり限られた時間をどう公平に使うかということが、この議論の原点だと思っているのです。

 先ほど、ミール計恵委員から代表質問がかつて2時間あったけれども、今減りましたという、結果そうなっているのでしょうが、私どもの会派は、実は倍ぐらい増えているのです。すなわち1人当たりの公平な時間を按分した時に、そういう結果になっているということで、この捉え方の違いですから、一律に何か議会が制約をかけているという認識ではないと思っています。

 いずれにしても、これは毎回申し上げるのですが、一般質問を本会議でやるということはどういうことですかというところ、あたかも議員が発言する権利のように捉えるところがあるし、その一面もあると思うのですが、やはり委員会で、まず議案を審査するということが議会の本務でありますから、そのことについては、きちんとした仕組みの中で運用がなされていると、我が市議会は。一般質問も60分という慣例でずっとやってきて、二階堂剛委員は先輩でいらっしゃいますけれども、私、議会も少し長くいさせていただいて、我が市議会はすごく積極的に質問される方が多いのです。

 ですから、トータルで一般質問にかけている議会の時間というものは非常に多くなっている。かつてよりも議会日程を途中で1日延ばして、一般質問の機会を担保してきたという松戸市議会の歴史もあるのです。議会日程を1日延ばすということは、ものすごく市政に影響を、とりわけ執行部に影響を与えると。このようなことも踏まえて、60分という慣例前提の中で物を組み立ててきた。

 しかしながら、ここに来てわかりやすかっただとか、いろいろちょっとした外的な影響というか判断基準を持って見直そうということですから、やはり積極的に見直す機会にしたほうがいいのかなと思っています。

 そういった中で、先ほど飯箸公明委員と松尾尚委員から、客観的に40分ぐらいの目安の考え方が披瀝というか、引き出されましたけれども、大体公平に客観的に物を組み立てようとすれば、その辺りが一つの妥当な線になってくる気もいたしました。

 いずれにしても、以前、学生インターンから言われたことが私は印象的なのですが、一般質問で原稿を読み合っていてつまらないだろうと、こういう感想を向けてみたのです。学生はこう言ったのですよ、あれは原稿を読み合っていても、市民にきちんとわかりやすく、オープンにする場だから意味があると思いますと。しかしながら、わかりやすく組み立てて、工夫をしてあの場を使うということが、やはり議会のあるべき姿ではないでしょうかと。このような改めて再認識させられるような意見を受けて、ずっとそのことが頭にあるのですが、そういうことも踏まえて、ぜひ今回、積極的にあるべき姿に近づけるという意味で、この議論を収束させてもらえればと思います。


◆ミール計恵委員

 先ほどの飯箸公明委員の質疑で、5年間で、平均の質問時間が1人当たり42分と出た。だから40分程度が妥当ではないかということは、議論が逆だと思うのです。これはほとんど15分、20分で終わってしまう人もいて、60分しっかりやる議員もいて、それを合わせて割り返したらこの数字ということなので、短くまとめたい人はまとめればいいし、様々な意見を議会に、市に届けたいのだという方は、60分やるということでやってきた結果がこの数字なので、42分だから40分が客観的に妥当なのだということは、それは少し根拠が違うのではないかと思います。

 それから他市の状況、原裕二委員からも出ましたけれど、改めて言うと、本当に松戸市は短いのです。例えば、銚子市は1人当たり40分、答弁だけでです。大体答弁を含めても60分とか、習志野市は答弁を含めて80分、新型コロナウイルス対策でも答弁を含めて60分にしたということで、そんな40分、往復で答弁を含めて40分というところは、見る限りではどこもないです。やはり最低のラインというか、市民の意見を反映することができる、ぎりぎりのラインが大体60分ぐらいなのかと思います。

 議会基本条例を見ても、私たちの果たすべき役割ということが書いてあるわけですよ。第2条には、議会の活動原則ということで「議会は、市民を代表する公選の議員をもって構成される市政の意思決定機関として、市民の多様な意見を的確に把握して市政に反映させる」、もうこれです、本当に。市民の多様な意見を反映させるためには、やはり実時間が短ければ、それだけ反映させる力が弱くなってしまうと思うのです。取り上げられないと思います。

 例えば、私、皆さんがどのように考えているのかと思って、ホームページとかを見てみたのですけれど、委員長もホームページで「暮らしの声を議会へ! 松戸発、声の宅配つよし便」と書いてあるわけです。暮らしの声を議会へ、その議会の時間が短くなってしまったら、当然その声を反映させることができなくなってしまうではないですか。

 あとは、私すごく印象的だったのは、12月定例会で、公明党の井出昌子議員が、私の質問は全て市民の皆様の声です、このようにおっしゃいました。本当にすばらしいと思いました。共産党も本当に活動の原点は市民の声だということでやっていますから、それをやはり取り上げられなくなってしまうのです。25分になってしまって、本当に駆け足で1回目の質問しかできなくて、問題を深く掘り下げることができなくなってしまった、こういうこともあります。今まで5項目やっていたのを、4項目、3項目に減らしていく、どうしようか、もうこれとこれを最優先でやるしかないと、このように毎回削っていく作業をしています。

 だから、もう60分はもう最低、絶対必要です、往復で。あと、先ほどの原裕二委員の、さらに改革するのであれば、片道でやってもらえればもっといいと思います。答弁がどのぐらいなのかということはわからない、事前に渡してくれるところもありますけれど、そうではないところもありますから、すごく長いとやはり質問時間が減ってしまうわけですね、トータルでやっていますから。

 そういう点からも、いろいろ改革すべきだと思うのですけれど、やはり議会の立ち位置というか議員の議会での質問というものは私たちの権利であるかもしれないけれど、それは市民の負託を受けた市民の権利なのですよね。それをもうとにかく短くしていこうということがいいのだという議論はどうなのかなと、委員長にも少し考えていただきたいなと思います。


◆鴈野聡委員

 私、先ほど申し上げた時に、本来であれば、代表質問にもう一本化するべきだということを申し上げました。ミール計恵委員がおっしゃっている42分は平均だと、長い人もいれば、もうぎりぎりの人もいるという話なのですけれど、本来的に市民の声を反映させるということであれば、当然のことながら、人数の比率によって変わってくる話ですし、仮にですよ、60分の権利を20分誰に渡すんだみたいな、そんな話が出てくるのであれば、当然優先順位としては、同じ考え方を持っている会派のメンバーに渡していくということが自然な流れではないかと思うのです。

 そういう意味では、先ほど本来、代表質問に一本化するべきではないかということを申し上げたのですけれど、今回はそういった話ではなく、今の一般質問をどうするかという話ですので、そういう意味では権利ということを主張されるのは、そうかもしれないのですけれど、やはり限られた時間の中でどういう形で割り振るのか、それは必要なことではないかと思うのです。

 延々一般質問だけをしているというような、そんなことをやっていたら、本来議会というものは意思決定をする場です。執行部から出てきた議案に対して、イエスかノーかということを最終的に決める話であって、その議論をするためのある程度の時間というものは、当然必要になってくるのではないかと思いますので、そういったことを考えると、一般質問に、これは権利だからどうだこうだという話ではなくて、総枠の時間の中から人数で割って、その人数で割った時間はこういうものだと。

 先ほど、42分が平均でというお話はありましたけれど、これは当然、長々と自分の説を披露するような時間も含めての42分ですので、そういう意味では、実際に割った時間は37分ですから、37分ぐらいということはちょうどいい、十分おさまる範囲なのかなと。わざわざ自分の自説を延々と披露する時間があれば、そういうものを削ってしっかりと質問をすることに充てていくべきではないかなと、私はこのように思います。


○渋谷剛士委員長

 どうでしょうか、そろそろ皆さんの御意見の出尽くしたところはあるのでしょうか。


◆原裕二委員

 すみません、何となくこの流れだと、そのまま採決に行くのかなという感じでしょうか。その前に、皆さんの話を聞いていて、共通するところというのは、市民の人たちが見た時のわかりやすさ、これが時間によるものなのかどうなのかというところで、私はどちらかというと、そんな時間というよりも、わかりやすさということがやはり重要だと思っていまして、市民の人からよく言われるのは、傍聴に来られた方が言うには、やはり一括して3本、4本質問して、一括して部長とか市長が答えられるということで、そもそも何の質問に対しての答弁かが、もうわからなくなってしまっていると、専門用語もなかなか多いですし。ですので、やはりその一問一答制ということを今後、検討していただけそうな感じでしたので、それを前提にするならば、そこが一番、我々の会派としてはプライオリティーが高い話ですので、時間は少し柔軟に、ただし30分というのはあまりにも、25分とか短過ぎますので、そんな考えをしています。ですから、今後一問一答制を話し合っていただけそうだというところであれば、多少柔軟に考えてまいりたいと思っています。


◆二階堂剛委員

 最初の出発点が60分と30分という時間の区切りから始まって、提案がありましたので、そのどちらかという話だったのですけれど、過去の平均で時間とか、4日半を40人で割るとということで、37分とか40分に近いという新しい案も出てきてはいるのですけれど、私も長く議員をやっている中で、やはり目いっぱい、先ほど言った共産党のミール計恵委員みたいに長くやられる方と、10分前後という方もいるから、何となく40分ぐらいかと思って話をした中で、会派でも話はしていたのですけれど。

 先ほど、原裕二委員からも話はありましたけれども、やはりざっと一括して全部やって、ざっと一括して答えをもらうと、一般的に聞いていても、何の答えがどうなっているのかということがはっきりしない。答えるほうも検討します、研究します、何しますという何か曖昧な返答だから、余計聞き取りづらいところもありますので、その辺りがはっきり選べて、質問する側が選択できる一括方式、あるいは一問一答方式、ここをやはり改善を含めて、前向きにやっていただけるようにお願いをして、時間については、私も25分や30分では短過ぎると思いますので、その辺りの議会の質問のあり方を、ぜひ前向きに検討してもらえるということであれば、新たな提案も検討してみたいと思いますけれど。


○渋谷剛士委員長

 ありがとうございます。今お二人から、2会派といいますか、お話がありました。こちらの具体的には一問一答方式等々を含めてのことについては、もちろん先ほども申し上げたとおり、今後も引き続き前向きな議論を進めていきたいと思っておりますので、皆さんその辺りは御承知おきいただければと思います。

 さまざま御意見が出たと思います。これについては、先ほど、いろいろな方の話の中で、なかなか集約という形は、それぞれ御主張がある中では難しいのかなと思います。もちろん方法等々、運用についてはこれからも議論を進めていくということではありますが、まず具体的に、数名の方から一般質問の発言時間を40分以内でというようなお話が出ておりました。その辺りで、3月の定例会につきましては代表質問ですので、その後の6月以降の定例会の発言時間に関して、この辺りで皆さんの意見を集約して、採決をとらせていただければと思います。具体的には40分ということでございますので、よろしいでしょうか。


◆ミール計恵委員

 今回3月定例会ということで私は臨んだのですけれど、今後の一般質問における質問時間のあり方ということになると、非常に影響は大きいと思うのです。私たちここの議会運営委員会に入っているのは、会派を構成できているメンバーの委員だけですから、それ以外の無所属の議員もいるわけです。

 それから、私はこんなに大事な問題をここで、もう40分が今出たから、では採決でといったら、どう見てもそちらの方向にこのまま決まってしまう。わずか30分、40分余りで、本当に大事な質問時間という議論が、これだけの時間で決まってしまうということは、私は納得できないです。とりあえず会派に持ち帰って、もう少し議論したい。

 あまりにも安易過ぎませんか。だって、これまでずっと60分でやってきて、ほかの市議会を見ても、往復で40分なんてどこもないですよ、本当に。何のために皆さん議員になったのですかという話。もう出来レースみたいで何か、いや、納得できないです。


○渋谷剛士委員長

 ミール計恵委員の認識が……。

 いいですか。


◆末松裕人委員

 ミール計恵委員と個人的な議論をするつもりはないのですが、みんなの共通認識として、聞いていてなかなか聞きおけないところがあったのですが、今日のこの議会運営委員会、ここに臨むに当たって、我が会派も、それから先ほど委員、皆さん会派で協議した結果と、そういう話をされています。ですから、そういうプロセスを踏んでいるというところを共通認識にしてもらわないと、我々も何か今日この場で、いきなり思いつきで議論に参加して決を出すようなことは、全く認識が違うということだけ言っておかないと、この場は議事録に残りますから、少し丁寧に。

 ましてや、改選を踏まえましたけれども、前期の議長、あるいは今期の議長、新型コロナウイルス対策が明けた後はどうしようかということは、皆さんから問題提起を受けて、その都度都度頭を悩ませてきた経過もあるので、早々軽々な判断ではないということだけ、場の整理をしておきたいと思って……。


○渋谷剛士委員長

 ありがとうございます。私も今の御発言を受けて、今回の議題につきましては、令和3年11月18日、前期から議題となって継続して協議してきた経過もございます。私も前期の前半ですね、議会運営委員会に参加させていただく中で、当時の委員長のお話をお伺いしていると、前期もこういった時間についての議論を進めていく中で、時間のあり方について決めていこうというような御意見もあったのですけれども、そこは今後も慎重に議論していこうということで今日に至っているということは、皆さんの共通認識として持っていただきたいと思っております。

 よろしいですか。


◆ミール計恵委員

 もちろん、そういう意見が出ていたということは、私も承知しておりますし、ただ具体的に40分ということは、今、初めて出てきたわけです。今日初めて出てきて、しかも、今回代表質問はありますけれど、一般質問は6月からですから、まだ時間があるではないですか。だから、軽々にここで決めないで、例えば、無所属のここに参加できない議員の意見も出してもらったりとか、そういうことをして、討議、議論をもう少し深めてもいいのではないでしょうか。そんな焦って軽々にやらなくても。

 ここでまた議会基本条例を出しますけれど、例えば、第6条で、議員は「多様な意見が反映されるよう議員間における討議に努めるものとする」とあるわけですよ。もう少し議論をしても、別に損はないのではないですか。私たちの仕事ですから。

 どうでしょうか、ここで決めないで、しかも一問一答制という、先ほど原裕二委員からも、二階堂剛委員からも出ましたけれど、それは先送りでどうなるかわからない。とりあえず時間だけ40分、採決をとってしまうということは、あまりにも拙速だと思います。


○渋谷剛士委員長

 そちらに対しては、先ほどから……。


◆鴈野聡委員

 議会運営委員会に来るメンバーは、基本的に会派の意見をある程度集約して、当然個人の意見というものも反映される、入っているとは思うのですけれど、基本的に意見を集約して、ここで運営の方針を決定していかなければ何も進まないわけです。

 そこで一つ提案したいのですけれど、今、40分という時間が一つ目安で出てまいりました。ほかには現行の25分で5分休憩ということがあるのですけれど、まず、例えば25分の採決をとって、その後に改めて40分の採決をとるということはいかがでしょうか。これは決めの問題ですから、早く決めていかないことには話は進まないと思うのです。


○渋谷剛士委員長

 ありがとうございます。私も先ほど来、ずっと繰り返しお話しさせていただいているように、前期からずっと話をしてきた中でのことでございますので、ここで決定していきたいと考えております。それぞれ御意見はあることですけれども、今までの流れの中で決めてきたことを、私も重きを置いて決めていきたいと思っておりますので。

 どうでしょうか、今、鴈野聡委員から。ただ、あれはコロナ禍対策ということでございますので、具体的には40分という時間が複数の委員から上がっておりますので、そちらで、もうこれ以上議論しても多分平行線になってしまうと思いますので、ここで採決をとらせていただきたいと思います。


◆ミール計恵委員

 確認。


○渋谷剛士委員長

 すみませんけれども、もうここで、同じ話の繰り返しになってしまいますので。


◆ミール計恵委員

 いや、一問一答をどうするのかということは。


○渋谷剛士委員長

 一問一答については、今後しっかりと議論をして、前向きに進めていきたいと思っておりますので、今はあくまでも、一般質問の時間を40分でどうですかという採決でございますので、それでよろしいでしょうか。


〔「はい」と呼ぶ者あり〕




○渋谷剛士委員長

 それでは、お諮りさせていただきます。

 今後の定例会における一般質問の発言時間の制限を、現在の申し合わせ事項で定めている60分以内から40分以内へ変更することに賛成の方の御起立を願います。


〔賛成者起立〕




○渋谷剛士委員長

 起立多数であります。

 従って、さよう決定させていただきます。

 それでは、続きまして、議案質疑の発言時間についてでございます。これにつきましても、これまで議会運営委員会の中で議論がなされてきました。

 主な意見を紹介すると、市川恵一前議長の議長選挙の所信表明で、議案質疑のあり方を整理することが挙げられていたこと、議案質疑がその後の委員会での自分の質疑の参考になることもあった。また、委員会中心主義の議会の原則からして、議案質疑は総括的であるべきではなどの御意見がありました。

 ここで改めて、皆さんの御意見をお伺いしたいと思います。いかがでしょうか。


◆大谷茂範委員

 こちらの議案質疑に対しても、先ほど末松裕人委員からもありましたけれども、やはり委員会の中で責任を持って付託している中で、委員会前に議案質疑の中で30分の中だと、かなり細かいところも質疑されているということもあったので、やはりこれは時間も併せて考えていかないと、あり方について考える時期なのかなと思っています。

 前の市川恵一議長の時も、所信表明の中でこれについて触れられておりましたし、適正な時間設定というものを、もう一度考える必要があると思います。それが今回のコロナ禍でいい機会になったのではないかと思います。


◆織原正幸副委員長

 先ほど委員長からも、これまでの主な意見ということで、委員会中心主義の議会の原則から、議案質疑は総括的であるべきという意見があったことが紹介されましたけれども、基本地方議会というものは、委員会でじっくり審査をすると。これが委員会中心主義というもので、地方議会ではこれが大原則になっているということを確認させていただきたいと思います。

 この委員会中心主義ということは、こういった物の本にも載っている内容でありますけれども、そういった中で、委員会中心主義というものを、今後も我々はしっかりと行っていくことが重要かと考えています。

 これは一つの参考例なのですけれども、これは議会改革のある意味先駆者みたいな形で、会津若松市という市があります。非常に有名な市ですけれども、ここのホームページを確認させていただいたのですけれども、「議会の流れ」というところがあって、そこに、委員会付託前の質疑について、「総括質疑」と書いてあります。そこに総括質疑の内容が説明されていて、「議案に対する質疑です。ここでは、大綱(根本的なもの)について質疑が行われます」という位置づけになっていて、議案等の詳細な審査は、各常任委員会において行われるため、総括質疑においては、根本的なもの、大綱について質疑が行われることになっていますという御紹介があります。

 実際に、総括質疑の時の議事録を確認してみたのですけれども、総括質疑に入る時に、議長からこういう一文が述べられるのですね。「なお、総括質疑の趣旨は、議案等が付託される委員会において活発な議論を引き出すため、本会議において論点及び争点を明らかにすることを主眼に行うものでありますので、質疑に当たっては、この趣旨を十分に踏まえ、大綱にとどめ、当該議案以外の質疑にならないようご留意願います」ということで、会津若松市というところは、本会議場の議案質疑について、ともかく委員会で活発に行うこと、それはその活発な議論を引き出すために、論点と争点を明らかにすることを主眼に置いて、この質疑をやってくださいという流れになっています。

 そういう意味で言うと、委員会で、例えば、数の問題、数量の問題、そういう定量的な問題を議論するということであれば、本会議場の質疑では、そういう大綱的なものには当たらないのかなという感じがするので、そういう総括質疑というものを本会議場で行っていくほうが、よりベストかなと感じているところであります。

 ですから、そういう意味で、この質疑の時間というものも、この総括的というものを認識した上で、時間を決めていくべきだなと感じているところであります。


◆鴈野聡委員

 今、織原正幸副委員長からの説明で、非常に納得感のある話かと。言ってしまえば、これから各常任委員会で審査する前に質疑する話ですから、そういった大局的な議論というところを考えていけば、正直言って、30分必要ないかなと私は思います。図らずも、コロナ禍で10分で対応できてきているというところがありますので、10分でいいのではないかと思います。

 加えて言うなら、そもそも今、会派が3人構成で、委員会は四つあるのですよね。そうすると、会派によっては委員会に委員がいないという会派も出てくるわけなのですけれど、それを理由に議案質疑をするという話になってくると、何か本末転倒になってしまうのかなと。それであれば、会派構成そのものを見直すべきではないかと思います。

 会派構成の話になってくると、今回の議論からそれてしまいますので、それは置いておきますが、やはりこの2年間で、質問時間10分という中でやってきて、ある程度定着しているかなと--質問時間といいますか、議案質疑ですね。10分というところで定着しているというところもありますので、これを機に、先ほど一般質問の時間も見直していこうという話ですので、10分でいいのではないかと思います。


◆ミール計恵委員

 私は一般質問と同様、先ほどの意見と同様、もとの30分に戻すべきという意見です。対応できているのではなくて、質疑を減らしているのです。複数の議案がある中で、もう本当に限られたものだけを質疑する、そのように議案質疑をやる人が自助努力をしているだけなのです。これでできているわけではないわけです。

 10分なんて行って帰って、本当にわずかな数問しかできないというところで、全く不十分ですし、市民の負託に応えられないと思いますから、何でそんなに減らしたいのかなとすごく不思議ですけれど、私はもとに戻すべきと思います。

 先ほど、織原正幸副委員長が、議案質疑の趣旨は、論点及び争点を明らかにする、それが主眼だとおっしゃられて、確かにそうだと思います。そしてそのとおりにきちんと争点が明らかになったということを、確か中西香澄前市議の質疑だったと思うのですけれど、学童を建てる時の費用が、最初の見積もりが安過ぎたのではないか、そういう議論があって、それが常任委員会でもすごく活発に議論されたということがあったと思うのです。やはり議案質疑によって、そういう視点があったのか、質疑で答弁があるわけですから、そこからさらに深められるということもあります。決して短ければいいというものではなくて、30分これまであったものを、やはりもとに戻すべきと私は思います。

 まさにコロナ禍に乗じて、10分という本当に短い時間でやっています、時間をとったというだけだと思います、この10分というのは。やはり十分な議論はできないし、不十分だと思いますから、もとの30分に戻すべきだということを主張します。


◆鴈野聡委員

 補足的で恐縮なのですけれども、先ほども私、代表質問に集約するべきということを立場として申し上げたのですけれど、議案質疑に関しても、本来的に言えば、会派ごとに時間を割り振って、代表質疑という形で、まさに織原正幸副委員長がおっしゃった、総括的な質問をするべきだろうとは思っているのですけれど、今回やはり個人個人の質疑にならざるを得ないところがありますので、そういった中では10分で十分なのかなと。

 大体質問している内容を私も聞いている限りは、非常に具体的な細かい話を、委員会でする話ではないのですかということが多い印象を受けていますので、さして10分で何ら問題ないのではないかと思っております。


◆二階堂剛委員

 議題が、議案質疑の発言時間ということが書かれているからあれかもしれませんけれども、先ほど織原正幸副委員長からも委員会中心主義という話がありましたし、過去の議会運営委員会でも、先に各常任委員会の前に、質疑が全部本会議で出てしまって、その後委員会をやってどうなんだということで、逆に先に委員会をやって、それから本会議をやったらどうかという話も、宇津野史行議員からも提案されたりもしていましたけれど。

 だから、そういうことも含めると、市川市もそういう形で、委員会をやってから後から本会議をやっているという市も結構多いので、そういうことを考えて、委員会中心主義をやるのであれば、流山市は傍聴していて、最後に傍聴議員に1問か2問、質疑があればということで振っているみたいですけれど。そんなことも含めながら考えると、松戸市はずっと30分、1人でもできるみたいな形でやっていたのが、どうも見直す必要もあるので、私としては時間の配分は、今回の委員会で審査が逆にできなくなってしまう部分もあるので、この10分ぐらいでいいのかなと思っています。


◆原裕二委員

 時間の話をする前に、1点だけ確認をしておきたいと思うのですけれども、前に提案があったとおり、今、二階堂剛委員もおっしゃったように、委員会中心主義、これはもう間違いないと思うのですけれども、であれば、先に委員会を開いた後、その後足りないところをどこかで、後で議案質疑するということがいいと思うのですけれど、まず法的に、そういうことが可能なのかどうか、事務方に教えていただきたいと思っています。


◎議事調査課長

 委員会に付託する時に質疑をしないといけませんので。


◆原裕二委員

 それは決まりなの。


◎議事調査課長

 はい。


○渋谷剛士委員長

 参考までに、事務局から。


◎議事調査課長補佐

 今お話があったとおり、議会に条例案等を提出して、それが各常任委員会に付託されます。本会議の議事進行上、その時に議案質疑をする形になっておりますので、先に常任委員会をやろうと、最初に一般質問をやろうと、順番がどちらになったとしても、招集日に各常任委員会に議案を付託した時に質疑の機会は発生するので、どちらにしても議案質疑は、付託される常任委員会の前に行われるものといった認識です。


◆原裕二委員

 わかりました。先に委員会を開けば、かなりもう論点が絞られた後ですので、時間は多少短くてもいいのかなと思って質問させていただいたのですけれども、それは無理だということです。そうすると、この時間を、今の10分というところをどう見るかなのですけれども、やはり見ていて10分というのは、あまりにも短いなと思います。

 あくまでもコロナ禍の中での対応ということで、先ほど一般質問もコロナ禍よりは、間をとるような形でなっていましたので、仮にですけれども、本来だったら30分あって、30分全員が使うわけではないですから、多分20分ぐらいの平均だったのかという、感覚的にはそう思っていますので、本来であれば30分が一番いいだろうと思います。ただし、いろいろな意見の中で10分に決まりそうであれば、間をとったような形で、10分はとにかく短いということだけ、とりあえずお伝えしたいと思います。


◆ミール計恵委員

 事務局に、わかれば教えてほしいのですけれど、ほかの議会では議案質疑というものは、大体どのぐらいの時間なのでしょうか。


◎議事調査課長補佐

 今、突然出てきたお話で準備はないのですけれども、漏れ聞こえてきた話としては、議案質疑を本会議でできる権利はあるのですけれども、実際にやられているところというのは、あんまり聞かないといった印象です。


◆ミール計恵委員

 では、時間は決まっていない……。


◎議事調査課長補佐

 今、手元に資料がございませんので、わかりません。


◆ミール計恵委員

 基本的には多分あると思うのですね。ただ、やる人が少ないという--ないか、少ないか。少なくとも、市川市かな、どこかで見たらきちんとやっていたので、やっていないということはないと思うのですけれど、わざわざそれを狭める、その時間を狭めることは必要ないのではないかなと思うのです。

 内容が細か過ぎるから10分にするということは、そもそも時間の問題ではなくて、内容の問題ですから、別にそれを10分にしたから、では、大枠的なものになるのか、論点、争点を明らかにするものになるのかと言ったら、それは違うと思うし、そもそもあるべき議案質疑の今まで30分と一応議会で決めていたものを、自らまた減らしていく、しかも3分の1に減らしていくということは、もう信じられないです。


◎議事調査課長補佐

 先ほどのお話ですけれども、他自治体の中には一般質問の持ち時間内に、その時間の中で併せて議案質疑といったものも、その人の裁量であったりとかで時間を決めてとかという形で、進めている議会もあるようには聞いております。補足させていただきます。


◆鴈野聡委員

 先ほども申し上げたのですけれど、基本的に、特に松戸市議会というのは会派中心主義という形でやっているので、これが10分が長いか、30分がどうかという話をし始めると、そもそもこれは代表質問のように、決められた時間の枠を各会派の人数で割り振っていってしまったほうがいいのではないかと、そういう考え方も出てくると思うのですよね。

 だけれど、今回限られた時間の中で、限られた内容を決めていくという中で、この辺りまで話をし始めてしまうと、ちらかりすぎてしまうと思いますので、ここは別に、そもそも役割としては総括的な話を、委員会に付託する前にやるということですので、それに適した時間で十分なのではないかと。

 あくまでもコロナ禍の対応がというところはあるのですけれども、その一方で、総括的な質問をして総括的な回答を得るということで、もう10分もあれば十分なのかなと、私は5分でも十分だと思うぐらいの内容だと思っております。


○渋谷剛士委員長

 ありがとうございます。

 それでは、各委員の意見も出そろったようなので、この辺りまでにしたいと思います。

 今、数名の委員からいろいろな御意見が出ておりますが、ここまでの経過を踏まえて、議案質疑の発言時間は10分以内という御意見が出ておりますので、そちらを採決させていただきたいと思います。

 お諮りいたします。6月以降の定例会における議案質疑の発言時間を、現在の申し合わせ事項で定めている30分以内から10分以内へ変更することに賛成する方の御起立を願います。


〔賛成者起立〕




○渋谷剛士委員長

 起立多数であります。

 したがって、さよう決定いたします。

 ここで換気、消毒のため休憩いたします。


休憩 午前11時04分
再開 午前11時13分




(2)3月定例会における新型コロナウイルス感染症対策について

○渋谷剛士委員長

 次に、議題の(2)3月定例会における新型コロナウイルス感染症対策についてを議題といたします。

 本市議会においては、これまでもその状況に応じて、新型コロナウイルス感染症対策を講じてきたところであります。国も5月から新型コロナウイルス感染症法の類型を変える方針ですが、まだまだ第8波は収束しておらず、1月の月間死者数が過去最高を更新するなど、気を緩められる状況にはなっておりません。

 アメリカでは新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型が発生し、今後の状況がどうなっていくか全く予想ができません。こういった現状を踏まえますと、3月定例会においても、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を講じていく必要があると考えます。

 3月定例会は代表質問となりますので、昨年3月定例会と同様の対策を基調としてみてはどうか、皆さんに御議論願いたいと思います。

 ちなみに、昨年3月定例会での新型コロナウイルス感染症対策としては、一般質問、代表質問及び個人質問の発言時間を通常の半分とし、30分に一度換気を行う。また議案質疑の発言時間も10分とし、さらに新年度予算の討論については、換気時間を確保するために討論時間の総時間から換気時間を除くものとなっております。

 ここで資料を配らせていただきます。


〔資料配付〕




○渋谷剛士委員長

 ただいまお配りした資料は、3月定例会の代表質問と予算討論の時間に関する資料で、左側が通常の考え方、黄色い右側が昨年同様の新型コロナウイルス対策で、それぞれ積算した時間となりますが、これについて皆様、御意見を頂戴したいと思います。いかがでしょうか。


◆飯箸公明委員

 今、これまでの市議会の感染症対策の取り組みを、いろいろ御説明いただきました。本市議会といたしましては、今、御説明のあったとおり、発言時間の制限、換気の確保、また、このようなアクリル板の設置とか、さまざまな感染症対策を施していただいて、その効果だと思いますけれども、本市議会での、いわゆるクラスターの発生はしていない状況がございます。

 このように一定の効果を発揮した可能性も考えられますので、今、第8波と呼ばれておりますし、またインフルエンザも、この2月からこの4週間でかなり流行期に入ると。その懸念材料も示されておりますので、今までどおり、このままの新型コロナウイルス感染症対策は継続が必要だと思います。


◆ミール計恵委員

 私はもとに戻すべきという意見です。なぜなら、一般質問が半分になったのは2021年の3月定例会からです。その当時は、緊急事態宣言が発令されていました。昨年の3月定例会もまん延防止が出ていたということもあって半減だったのですが、今現在は緊急事態もまん延防止も発令されておりません。

 しかも、先ほど他市の事例を紹介しましたが、県内37市、新型コロナウイルス対策で時間を削減したという市は5市なのですね。松戸市を含めると6市、松戸市以外で5市ということで、それ以外は特に削減していないというところ。しかも、新型コロナウイルス対策で削減したというところが、もともと松戸市がやっていた60分に短縮。先ほども紹介しましたけれど、習志野市は答弁を含めて80分だったところを、60分に短縮ということで、そもそも時間の短縮には根拠はないわけですよ。60分に短縮するところもあれば、45分に短縮するところもあったりということで、この時間短縮が新型コロナウイルス感染症対策との根拠はないと思います。

 しかも松戸市は、先ほど飯箸公明委員もおっしゃいましたけれど、換気もやっています。立派なパーティションもつけています。そしてもちろん、マスクも皆さんやっていますということで、基本的な感染症対策は十分にとられています。

 ですから、この質問時間を緊急事態宣言も出されていないのに、まん延防止も出されていないのにもかかわらず、50%削減するということは、もうこれも明らかに議員の市民から負託、市民の願い実現という力が弱まる、議会の自殺行為と言わざるを得ないと思いますので、もとに戻すべきだということを主張いたします。


◆大谷茂範委員

 今、ミール計恵委員からは戻すべきだという話はあったのですけれど、私は飯箸公明委員と同じで、先ほど渋谷剛士委員長からも話ありましたけれども、変異ウイルス、アメリカで発生して、少しこれは感染性が高いのではないかとか、ワクチンの予防効果も下がるのではないかと言われていますし、また、政府の新型コロナウイルス感染症の類型を2類から5類へ移行するという方針を固めましたけれども、これは5月からということで、まだ3月定例会という現時点では2類であるというような位置づけは変わらないので、これはまん延防止とか緊急事態という話はありましたけれど、この3月定例会は同様の対策でいいのではないのかなと。

 6月定例会ではまた、多分5類へ移行するでしょうから、その時に通常に戻せばいいのではないかと思っております。


◆鴈野聡委員

 結論から申し上げますと、私もこの新型コロナウイルス対策を継続するという形で問題ないかと思っております。まず、そもそも類型がどうこうという話とか、あと今後どうなっていくかという話はあるのですけれど、現にこの第8波で、職員も多く感染しているのですね。亡くなった方ですとか、御家族も亡くなったとか、そういった事例も発生している中で、やはり今このタイミングで、もとに戻しましょうということは、私は賛成はできません。


○渋谷剛士委員長

 ほかに御意見はありますか。


◆原裕二委員

 まず、時間を考える前に、これは新型コロナウイルス対策による時間短縮ですので、それを考える前に、周りの状況がどうなのかと。特に新型コロナウイルスが猛威を奮っているのはもちろん理解していますけれども、それで対策をしているわけですから、ほかのところの議会がそういったところを踏まえてどうしているのかということを確認したいのですけれど、例えば直近の12月定例会で、他の自治体がどのようにやっているのか、もし事務局の方がわかったら教えていただきたいのですけれども。


◎議事調査課長

 12月定例会で我々が持っている情報ですと、八千代市と習志野市が時間制限をしている状況です。


◆原裕二委員

 ということは、ほかの今、言われていないところは通常どおりというか、もとに戻ったという解釈なのでしょうか。


◎議事調査課長

 近隣市という意味でです。県全体ではなくて近隣市のところ、すみませんでした。


◆原裕二委員

 ではなくて、近隣市の中でも、その二つだけが要は制限を受けていて、それ以外の柏市だとか市川市とか、そういったところは、もう解除しているということでしょうか。


◎議事調査課長

 そのとおりです。


◆原裕二委員

 わかりました。それを踏まえて言うと、やはり新型コロナウイルスが猛威を振るっているという状況は、もちろん理解していますけれども、ウィズコロナでやっていこう、なおかつ感染対策も、実際にパーティション等をやって、それなりに実績を上げていると思っていますので、やはりここは周りの自治体を踏まえて、もとに戻す方向で考えたほうがいいのかと思います。


◆二階堂剛委員

 新型コロナウイルスは換気を十分にすればいいということで、国会でももうマスクをとってやり始めているところを見ているし、卒業式をどうするのかの議論もありますけれど、これについては、昨年同様はどうなのかという気がします。もとに戻すか、妥協としてももう少し時間を上げるとか、その辺りは案が出てこなかったのが残念なのですけれど。ですから、そういう意味では、この提案では、やはり近隣市も含めて、もう解除していることを考えると。

 新型コロナウイルスのワクチンが、なかなか効いているのか効かないのかと様々な議論も出ているぐらいですので、必ずしも猛威を振るっているとは言いがたいという気もしますので、この案では難しいと思います。


◆鴈野聡委員

 2点ありまして、まず1点目は、先ほど近隣市の状況とあったのですけれど、近隣市で、職員もしくは、その職員の家族で感染して亡くなった方がいるとか、そういう情報というものがあればというところが、まず1点目です。


○渋谷剛士委員長

 まとめて言ってしまっていいですよ。


◆鴈野聡委員

 まとめていいですか。もう1点目は、先ほども私、基本的に代表質問に集約するべきだということを申し上げたのですけれど、そもそも代表質問の時間の配分というのも、これは本当にこれでいいのかというところまで、そこまで議論していかないと、やはり簡単に、では、もとに戻しましょうという話になった時に、それが本当にそれでいいのかという議論もまた出てくると思うのです。

 そういったところまで発展させないほうがいいのかと。ここは3月定例会をどうするかということを決めていく場なので、そういう意味では、選択肢としては、今までの去年と同じ対応にするのか、それとも、それ以前の対応に戻すのかという、その2択で判断するべきとは思っています。ただ個人的には、もとに戻すという際には、ぜひ代表質問の時間配分というところも見直しが必要なのではないかと思っております。


◎議事調査課長

 公式な情報を持っているわけではないので、プライバシーの関係もございますので、お答えはできません。


◆原裕二委員

 今のお話を聞いていると、どうやら昨年同様とするのかどうかというところで採決にいってしまうのかというところですけれども、今回、一般質問時間と、それから今配られた予算討論の時間の割り当てについてですけれども、予算討論については、換気時間を考慮してとなっていて、片や一般質問は50%減ということで、考え方が違っているのかなと思っていまして、今ウィズコロナでやっていこうというところで、昨年同様にするということは世の中の流れと違うのかと思います。

 かといって100%戻してしまえば、換気の時間分だけプラスオンになってしまいますので、ここはどうでしょう、換気の時間を考慮するといったところで50%減ではなく、換気時間分を考慮する間をとって、例えば20%減とか25%減ぐらいのところで考えるのが、今とり得る妥当な線なのかと思って提案させていただきます。


◆ミール計恵委員

 先ほど、他市の状況ということで、新型コロナウイルス対策として質問時間を減らしているということが八千代市と習志野市だけということだったのですね。先ほども言ったと思うのですが、八千代市は60分を45分に短縮しています。一般質問の最初に代表質問をやるということで、削減はされていますけれども、さらに一般質問もあるわけですよ。ですから、トータルで言えば、質問時間は松戸市よりも確保されていると。習志野市も80分だったところが60分ということで、そもそも松戸市のもとの60分にして、感染症対策だとしているわけですね。

 本当に時間を減らすということは、根拠がないのだと思います。柏市は、やはり令和3年度は質問時間を削減していたのです。3月定例会は1人当たり30分から60分、6月定例会は1人当たり40分、だんだん増やしていって、9月定例会は1人当たり50分ということで、もうそれ以降はもとに戻っているということでした。だから、もうみんな戻しているのです。

 そうであれば松戸市も、ましてや松戸市は代表質問しかないわけですから、日本共産党で言えば、今回この案が出ていますけれど51分しかないのです。もともとの一般質問の時間、1人当たりの時間よりも少ない、それで市政全般について質問しろということは、やはりこれは答弁も含んでいるわけですからね。とても十分な議論ができるとは全く思えませんので、私はもとに戻すべきということを、改めて主張したいと思います。


◆鴈野聡委員

 これも、先ほどの議案質疑と同じなのですけれど、本来、代表質問の時間の配分そのものが、果たして公平性を担保されているのですかといった議論にも発展しかねない話なので、これは、とりあえず私としては、昨年同様の対策を今回は継続した上で、改めて代表質問の時間のあり方はどうなのかということを議論するべきなのかなと思うのです。

 今ここで、では、戻しましょうという話になった時に、当然のことなのですけれど、戻すに当たって、私が代表質問のあり方まで考えてくださいなんて言い始めると、結論が出なくなってしまいますので、なるべく意思決定をしていくという場ですから、余計な要素、あるいは追加的な要素というものは極力入れずに、やるかやらないか決めていくということに徹するべきと思います。

 ただ、繰り返しになりますけれど、代表質問のあり方、時間配分そのものも、やはり見直していく必要があるのではないかということだけは申し上げておきます。


◆二階堂剛委員

 先ほどは一般質問と質疑時間の発言で、一般質問については約3分の2まで戻して、半分だったのを3分の2に戻しているのですけれど、代表質問については、やはり1年間の市長の施政方針と教育長の教育施策方針という、かなり重要な課題を質疑するのに、これはもう前年同様という、しかも新型コロナウイルスはそんなに今、猛威を振るう状況にはないわけですから、やはり見直していくということで考えれば、根本的な話は今、鴈野聡委員言ったように、もう少し時間をかけてやらなければいけないにしても、もう少し同じように3分の2に戻すとか対応をしてほしいなと。先ほど、原裕二委員から70%という案も出ているので、ぜひそういう方向で、皆さんの譲歩でお願いしたいと思います。


○渋谷剛士委員長

 ほかに御意見はないですか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕




○渋谷剛士委員長

 それでは、私から。今の御意見を伺っていますと、3通りほどあるのかなと。もとに戻すという方法と、それから御提案、資料に則った形の50%減、それから換気の時間等を考慮してというような案と、それからもう一つ、折衷案というか間をとった時間ということで、三つほど出ています。

 それが今回の皆さんの御意見なのかなと思いますけれども、ここでそうは言っても、前に進めていかなければなりませんので、その中で御意見の多かった、一番多かったものが、この50%減という御意見が一番多かったと思いますので、そちらで採決をとらせていただいて、その後もし御意見が割れるようであれば、また考えていきたいと思いますが、ここで採決をとらせていただきます。

 3月定例会の新型コロナウイルス……。


◆ミール計恵委員

 すみません。原裕二委員の提案はどうなるのですか。


○渋谷剛士委員長

 ですから、一番意見が多かったのが50%減というような御意見が多かったので、まずそちらを諮らせていただいてということです。


◆ミール計恵委員

 どういう意味ですか。わからないのですけれど。

 いいですか。


○渋谷剛士委員長

 どうぞ。何でしょうか。


◆ミール計恵委員

 選択肢の中に20から25%減は、最初は入れないのですか。


○渋谷剛士委員長

 だから、もしそちらがよければということであれば、反対していただければいいのかなと思いますけれど。


◆ミール計恵委員

 3択ではなくてということですか。2択……。


○渋谷剛士委員長

 3択で採決はとれないので。まず、一番意見の多かった案を採決させていただいてということです。


◆ミール計恵委員

 意見が多かった……。


○渋谷剛士委員長

 出た意見の中で。


◆ミール計恵委員

 そういうものなのですか。


○渋谷剛士委員長

 ということでございますので、それでは採決をとらせていただきます。

 3月定例会における代表質問及び個人質問の発言時間を、昨年3月定例会と同様に通常の半分とし、30分に一度換気を行う。また質疑時間は10分間、さらに新年度予算の討論においても、昨年同様、総時間から換気時間を除いた時間とする。このことに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕




○渋谷剛士委員長

 起立多数であります。

 したがって、さよう決定させていただきます。


(3)その他

○渋谷剛士委員長

 それでは、次に、議題の(3)その他についてを議題といたします。

 議案説明、予算説明のウェブ動画配信についてですが、令和3年5月17日の議会運営委員会での決定以降、議案や予算決算説明はウェブ配信としております。3月定例会における執行部主催の議案説明につきましても、2月13日の午前10時から4日間程度、これまでと同様にウェブ配信を予定しております。同様に予算説明についても、2月14日の午前10時から4日間程度、議案説明と同様にウェブ配信を予定しておりますので御承知おきください。

 なお、これまで同様に、ウェブ配信の前日までにURL等の案内を各議員にメール送信させていただきますので、併せて御承知おきください。

 ほかに何かございますか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕




委員長散会宣告
午前11時37分

テキスト版会議録No:84 会議名:議会運営委員会